著者がフィジカルトレーナーを務める柔道日本代表情報③
「軽量級であれば、
上の階級の優れた選手と練習すれば
ある程度、体はできてくる。
だが重量級においては
上の階級となる体重100キロを超える
日本人がそもそも少ないため
なかなかそれが難しい」
とか。
「技術や精神では決して引けを取らない日本人選手が
海外選手に後れを取ってきた一因は
フィジカルにもある」
という仮説のもと、
岡田先生が自身も柔道選手だった経験を生かし
勝つための筋力トレーニングを指導したことが
この金メダルという成果につながったのでしょう!
今日と明日、あと2階級の選手たちも
「しっかり体ができている」とか。
とはいえ勝負の世界は時の運もあるので
ぜひ、応援頂ければ幸いです!
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